客の失禁寸前の顔がエクスタシー!!

変態タクシードライバー

ちょっと前ですがこれは取り上げざるを得ない逃せぬ変態ニュース。
タクシーの乗客女性に利尿薬を混入した菓子を食べさせたうえ、トイレに行かせずに車を走行させ続けたとして、

大阪府警門真署は5月7日、暴行と監禁容疑で、大阪府四條畷市のタクシー運転手(41)を逮捕、送検したと発表した。
容疑者の運転手は「女性が排尿を我慢する表情やしぐさに興奮し、様子を車内カメラで録画していた」と容疑を認めているという。

 

警察によると、容疑者は平成24年7月から同様の手口で犯行を繰り返していたと供述。

抜粋:sankei.jp.msn.com

 

 

紛れもない変態です。変態タクシーなんてAVの企画モノかと思うような完成された変態事件。
録画された動画は40から50人分もあったそうで、飽くなき変態ループだったことが伺えます。

 

具体的には、乗客にサービスとしてクラッカーをあげる。サンドされたクリームには粉末利尿薬が練りこんであるクラッカーを。客がモジモジしてきた顔を楽しむ。客がおしっこを我慢出来ずに、降ろしてと言う要求を却下。失禁しそうな歪む客の顔を見てエクスタシー!しっかり動画も隠しカメラで撮影。と言う完璧な流れ。決めゼリフはこれです。
あえて降車できない高速道路上で女性に「トイレが我慢できないなら、ここでしていい。見ないから」などといっていたという事。

 

なんと言うサディストでしょう。打ち合わせ無しの天然フェティッシュは珠玉です。脚フェチなど日常で簡単に拝める対象であれば良かったでしょうけど、おもらし我慢に歪む顔フェチと言うことで、シチュエーション作りが難しく、やや強引なやり方だったのかな?と言う感想です。薬物による生理機能障害を加えた上に監禁ですから、相手の同意が得られていなかったのでもちろん逮捕という事になってしまいました。

 

変態さん達には自分の変わった性的倒錯を呪うのではなく、社会的ペナルティーを受けないよう上手くエクスタシーを獲得するための工夫、努力を大切にして欲しいです。エクスタシーは様々な形で得られるので、代替エクスタシーと言う発想もあり得ます。倒錯とはよく向き合いましょう。